西条近景Part3

ひうち灘

早いもので梅雨入りとなりました。
少し間があきましたが、ツツジの頃の八堂山近辺と石鎚です。

 

ツツジの頃の西条夜景です。
水都西条ですが花もよく似合う町ですね~。

 

「寄り添う月」と題をつけましょうか。
こう見ると考古歴史館も違った印象を受けますがいかがでしょうか。

 

考古歴史館と石鎚。ちょうど考古歴史館が
ライトアップされた午後7時過ぎの景色です。

 

次の2枚は工場を前景にした石鎚山です。

雨後の雲がまだ残っている頃、ひうち球場西側駐車場から撮影しました。
クラレ工場のプラントが写っています。

 

西条火力発電所が前景ですが負けてません。
威風堂々さすが石鎚です。

コメント: 5
  • #5

    なつめひみこ (金曜日, 15 6月 2018 21:24)

    ひうちさん、おひさしぶりです。

    西条近景、まさに「いずれが、アヤメかカキツバタ」
    どの写真も良く撮れていますね。

    トップ頁の菖蒲
    母が庭にたくさん植えていました。
    「ショウブもアヤメも漢字で書くと『菖蒲』と書くんぞね。」
    って言ってたのを思い出しました。
    ショウブは、花弁の中央が、黄色・アヤメは、中央が黄色で網目模様が
    入っている・カキツバタは中央が白色をしていると見分け方を
    教えてくれたのも母でした。
    西条の火力発電所を目にすると勤務していた父の姿が目に浮かびます。

    投稿していただいた、写真を見るたび故郷が、父母が恋しくなります。
    ありがとうございます。

  • #4

    桜餅 (月曜日, 11 6月 2018 12:23)

    ひうち様、今日は。撮影場所や堀についてご親切にお答えくださってありがとうございます。
    撮影は海上でなく地上から、お堀の掃除は市になるのですね。

    プラントと石鎚を重ねて撮るのは角度的に海上から?と思いましたが、ちゃんと岸から撮れるのですね。日頃のご自身の行動力なしには見つけれない場所です。

    すみません、人に聞いてばかりではと思って、西条市役所の担当部署にお尋ねしましたところ、お堀は水路という事で市が掃除、水質管理をしているそうです。岸の植栽は、公園管理の一環としてこれも市が管理をしているそうです。一度整備した時に、カラーや菖蒲などを植え、それからは株分けなどをしながらずっと引き継いでいるというお話でした。

  • #3

    ひうち灘 (日曜日, 10 6月 2018 06:12)

    桜餅さん、のたりさんおはようございます。
    お二人から身に余る言葉をいただき恐縮しています。
    何事も自分の目で見てみたいということで、ただ動いている状態です。

    お堀のショウブですが噴水などの掃除は市の方がしてました。
    火力発電所と石鎚は対岸からです。アサヒビール工場前の大通りを西進して道なりに海岸方面に
    進むと突き当たったところが火力発電所の対岸になります。
    私も初めての場所でこんなところがあるのかとびっくりしました。余談になりますが、この日
    海上が見えるこの場所からの夕日は御光となって素晴らしかったですよ。

    昨日(6/9)夕方この火力発電所のある西条港へ行っていました。夏至前後の期間は煙突や建物の間に太陽が沈むので楽しんでます。
    また楽しみながら西条近景をお伝えできればいいなと思っています。

  • #2

    ひねもす・のたり (金曜日, 08 6月 2018 22:00)

    みなさんこんにちは。

    ひうちさん西条近景Part3ありがとう。「寄り添う月」とは名題ですね。

    それぞれの写真を見ながら、改めてPart1・Part2の写真を振り返って見直しましたが、「撮影スポットが無尽蔵と言うか!!!」
    相当なフットワークを駆使した写真をいつも投稿下さり、改めて感謝します。
    ひうちさんならではの感性で、その場所が常にベストスポットになるのでしょうね。「ひうちマジック!!!」

    お堀端の菖蒲トップページに掲載させてもらいました。
    この広島道前会HPの立ち上げ当初は「トップページに変化が出せないかも…」と案じていましたが、まさかこの頁上で、四季折々のお堀の今、西条の今を感じられるとは考えてもいませんでした。

    すずめさん共々今後もよろしくお願いします。

  • #1

    桜餅 (金曜日, 08 6月 2018 12:37)

    ひうち様こんにちは。HPトップの菖蒲、蒼さが美しいですね。
    こちらで西条在住の皆様が母校の四季を届けてくださるので、私は帰省時に必ず母校を車でですが通ってみるようになりました。実家からは足を延ばすようになるのですが、車ですと僅かな距離です。あのような折々の美しい花、自生しているのでしょうか。それともどなたか、管理者がいるのでしょうか。

    考古館と寄り添う月、なにか圧倒されます。考古館の形にも。
    クラレのプラントと火力発電所という、人工、近代的な存在感のある施設と石鎚。不思議と違和感のないすっかり馴染んだ風景になっていますね。
    火力発電所は対岸からですか?石鎚を臨む場所に岸あったかな、まさか海上から?

    緑の濃さから夏に向かっている感じが写真から伺えます。ご投稿いつもありがとうございます。また折々の風景、こちらでも共有させて頂けたら幸いです。