お矢来すずめ
引き続き3~6編まで全てお届けします。
<白馬岳編その3>
ミヤマアキノキリンソウ
・・夏のアルプスではこの花が最後まで咲き残り、散ると一挙に秋が深まるんだそうです。

<白馬岳編その4>
<白馬岳編その5>
ハクサンイチゲ(白)とシナノキンバイ(黄)・・お花畑ではよく一緒に咲いている仲良しコンビです。シナノキンバイは先に紹介をしたウラジロキンバイと比べると花も葉っぱもボリュームがあり、アルプス高山帯の何処にでも根を下ろしていて見た目からしても逞しい花です。

ミヤマダイモンジソウ
・・初めて目にした割にはすぐに名前が出てきたのは、その大の字に咲く花弁が誰にでも判りやすい形からでしょうね。

<白馬岳編その6>
さすがに花の山・白馬岳でした。
ここまで紹介をしました花々は登下山、一泊二日の登山道脇だけで見かけたもので、他にも例によってピンボケ写真だったり、まだ名前が特定出来ていない幾つかを合わせると50種に及ぶ花々に出会うことが出来ました。
それも白馬岳としては7月は花の時期が始まったばかりで、8月の最盛期にはもっと多くの花々が咲き乱れるとのこと・・今またその頃に是非訪れて、コマクサなんかも見てみたい想いがふつふつと湧いてくるのです。
少々季節外れのレポートになりましたが、花の咲かない時候に僅かながらの癒しにでも・・との一考で投稿させてもらいました。
桜餅 (木曜日, 10 1月 2019 22:37)
新年おめでとうございます。
ご親切に山歩きのアドバイスをありがとうございます。
無意識に歩くと足に負担がかかるので、少しでもアドバイスを心に留めてたのしめたらと思います。
生来の運動嫌いですが、今年は少し変えていければと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。
お矢来すずめ (月曜日, 24 12月 2018 23:08)
日本アルプスは3000㍍級の標高を誇りその雄大な山容に抱かれた山懐に展開する自然は多様性に富みそれに伴って動物・植物界の生態系も自ずと特異性が現れるというものです。そこに足を踏み入れた者は皆、その魅力に必ずや虜になること間違いないでしょうね。
レポートにうっかり・・登下山一泊二日と書いてしまいましたが、登山口の栂池自然園(1800㍍)から標高差600㍍を登ったところで白馬大池山荘に一泊、そして二日目に白馬岳山頂(2900㍍)に辿り着きその後、頂上直下の白馬山荘泊、三日目に例の大雪渓を転びながら猿倉山荘バス停に下ったのでした。
このように一日の行程を4時間から5時間に設定して、あくまで花や景色を楽しみながら登るのですし、テント泊の重装備と違って雨具と着替えや防寒着がメイン装備の40㍑ザックなんか背負ってるのも忘れるくらい軽いもんです。(^_-)
荷物で唯一の金属はカメラと三脚ですが、カメラは昨年の北岳山行に合わせて念願の一眼レフを新調、、といってもひうちさん愛用の本格的な物ではなく軽量薄型のコンパクトミラーレス一眼にしました。しょっちゅう足を止めて花や景色を撮りまくるので直ぐにケースから取り出せ、肩にかけていても全く気にならない簡便性がいいですね。プライスも一年落ちのモデルでしたからメーカー希望価格の半値でしたよ。
以上の如く、皆さんは私が特別な体力や脚力を持っているが如く勘違いされていますが、ゆっくりとしたペースで目に映る花や景色に意識を移して登れば急登さえも気持ち的には楽になりますよ。それに2500㍍を過ぎると酸素濃度もぐっと薄くなりますから身体的にも高山病予防にもなります。反面、ケーブルカーやバスで一気に登る立山等は高度純化に悩まされる顕著なケースですね。
ここで、すずめからワンポイントアドバイス。
山を登るとき、腿を上げてグイグイ進むのではなく、歩幅は出来るだけ小さめにして腰を意識した重心をゆっくり前に移す感じですと自然に足が前に出る・・あくまでゆっくり体重移動で登る。
歩幅小さめが出来ない段差が大きい処は、片足を掛けてから身体を前に倒すような体重移動だと楽に越えられます。
また胸突き八丁のような急坂では、足先を左右に開いた(開き方は斜度によって変える)がにまたで、体重移動は右と左にちょっとだけ振りながら登るとこれまた楽です。
いちばん筋肉痛や関節痛を起こしやすい下山時ですが、踵でどすどす下りるのは愚の骨頂、つま先が先に着くぐらいの感じで足裏全体でゆっくり着地すると下半身への衝撃が軽く済み、なおかつグリップ力が効いて滑りにくい利点もあります。このとき上半身はあまり前かがみにならないように、、急な下りは少し腰をおとすぐらいだと腰痛も起きにくいと思います。
NHKの百名山番組の山岳ガイドの人たちの足運びが基本的な疲れない歩行ですから参考にして、お近くの傾斜道なんかで・・ためしてガッテンしてみてね。
桜餅 (日曜日, 23 12月 2018)
こんにちは。白馬岳の花図鑑白馬岳、拝見しました。
本格登山の重装備で、道中に足を止めて撮影なさるとの事に驚きです。
周りの景色に目を配る余裕も。私は、散策ですら高地のせいか運動不足がたたってか、息が上がって大変でした。
荷物も厳選なさっているのだと思いますが、撮影は高機能のカメラですか?
同じ種類の花でも、四国の山花と形状が違うとか興味深いお話でした。
労作を共有させて頂いて本当にありがとうございます。
パタリロ (日曜日, 23 12月 2018 12:43)
今回もたくさんの素晴らしい写真、ありがとうございますm(_ _)m
登山をしながら、これだけの写真を撮るのは大変なのでは?
50種も花があるとは(・o・)
パタリロには、どの花が似合うかなぁ(=^・^=)
ひねもす・のたり (金曜日, 21 12月 2018 21:46)
全6編の力作ありがとうございました。
今年は5月の稲叢山のアケボノツツジに始まり、銅山峰のツガザクラ、そして
花々の山・石鎚山周辺・別子山系、更に今回の日本アルプス花回廊 白馬岳6編と花々に随分と関心を抱かせてもらった一年でした。
そして、すずめさんが仰る様に「花の咲かない時候に僅かながらの癒しにでも」の通り気持ちが明るくなって良いですね!
まとめると、一冊の花図鑑になりそうです。
私め以前に言いましたが、仕事に出る時もカメラを携える事にしてますけど、この季節殺風景に見えて中々良い写真が撮れません。街に出てみようかな。
ひうち灘 (金曜日, 21 12月 2018 21:40)
スズメさんこんばんは。
拝見しました。素晴らしいレポートですね。
超希少種から…よくぞここまで花々を!!撮影されたな!!と
ただただ感心して見てました。
有り難うございました。すごい。