西条近景Part15

ひうち灘

 

みなさんこんにちは。

今も続くコロナ禍の中いかがお過ごしでしょうか。何かに付け自粛の文字が頭をよぎり、

当方西条近景の続報を用意していたものの気が引けブログ更新が滞っていました。

 

ただここに来てすずめさんのコメントに促され更新を思いたった次第で、少し間が空きましたが西条の様子を

お伝えしたいと思います。

 

また、他に用意していた写真は再編集して「石鎚山に守られて」と題してフォトギャラリー形式でページの

後半でお伝えすることにしました。 

 

今回のPart15は<夕暮れ時><のどかな川><遠望東予方面>です。 


<夕暮れ時>

2枚共に八堂山考古館から 

 

夕焼け一直線  

撮影7月1日

 

まっすぐな雲からなる帯状の夕焼け空が印象的でした

 

昇龍  

撮影6月12日

 

南北に蛇行する雲は珍しいなと思いながら撮影していましたが帰って見てみると龍でした

 

 

<のどかな川>

 

初夏の猪狩川  

撮影6月23日

 

自然あふれる情景ですね

 

加茂川河口・三角州に集う 

撮影7月17日

 

潮の干満により現れる三角州は鳥たち格好の憩いの場所 

 

 

<遠望東予方面>

今治市大島亀老山山頂手前から東予方面を一望したものです

 

遠望我が町 

撮影6月26日

 

海側から見た西条です

 

海と町そして宇宙  

撮影6月20日

 

写真の中央が西条市内です


以下 フォトギャラリー調にて掲載 4月~6月に撮影しました。 

 

<石鎚山に守られて>

季節外れの雪があった日 

撮影4月5日

中山川土手玉之江からです 

 

ああ守られているんだな・・ 

撮影4月4日

色付きはじめた麦畑の農道の行き着き先が石鎚山 

芝桜の上を走る 

撮影4月6日

付近の方々の世話により土手の芝桜が維持されているのですね  

 


白石鎚を描く 

撮影4月14日

季節外れの雪が石鎚山に降った日でした。たしか神拝の久保さんと言われてましたが・・ 

川の幸を求めて 

撮影日4月25日

中山川禎瑞地区で早朝投網を打つ人に出会えました。のどかですね~ 

水鏡の中の石鎚連峰 

4月25日

田植え後間もない稲より水面の勢いが増さっている頃

 

 


麦秋 

撮影5月7日

この時期この地区の風景です

  

 

玉ねぎの収穫 

撮影6月23日

田んぼ一面に並べられたタマネギの列に農家の方の律儀さを感じました 

宗派を超えて 

撮影5月7日

新居浜市国領川新高橋付近河川敷からです。国領川からこのように間近に石鎚山が見えるのですね。


石鎚山と教会の十字架が一緒の写真は初めての気がしますが、コロナ終息への共通の願いを表しているように感じました。 ~以上です~

コメント: 6
  • #6

    ひうち灘 (土曜日, 22 8月 2020 16:37)

    姫さんこんにちは。大変失礼しました。
    住んでいるところが生名島で、隣の岩城島との間に橋が架かるのですね。

    すべて私の思い込みでして、、姫さんは因島に住んでいて…橋は橋で建設場所を地図で確認した後、なぜか積善山の桜見物の際フェリーで渡ったところに架かるのだと勝手にすり替えてしまい…こんな間違った内容になってしまいました(トホホです)。
    自称地図マニアの私、これを機会に地図で付近の島々をくまなく巡って位置等再確認したいと思っています。

    佐田岬もいいところですよね。メロディーラインを走っていると並走する八幡浜から出港したフェリーが見えましたが、今度是非とも三崎フェリーを利用して運よくトビウオを見たいです。

    ところで涼しくなって早く橋の監督業に戻りたいのでは・・私も八堂山から天気のいい日には進捗状況を監督したいと思っていますが、八堂山から確認できる岩城橋の施設は、生名島に建設中と思われる橋脚1本と、そこから左側に少し離れて橋脚の頂上で作業しているクレーンだけです。

  • #5

    え?姫 (水曜日, 19 8月 2020 20:19)

    ひうち灘さん、ここ生名島からは、石鎚連峰は、たまにしか見れません。
    たいてい霞んでいます。
    西条のひうちあたりからは、島が重なり私が暮らす生名島は見えないと思います。
    八堂山から見えるという岩城橋の橋脚は、予定より遅れながらも高くなりました。
    ずっとウオーキングで進捗状況を監督に行っておりますが、今は暑すぎて私の監督業は休みです。
    それから岩城橋は井口島ではなく、生名島と岩城島に架かります。
    井口島は昔から瀬戸田耕三寺があるので知っていても、生名島はメジャーじゃない。
    住んでいる人しか知りません。 え? ほんと?
    佐田岬への道は、瀬戸内海と宇和海が見えるのが好きで何度も走りました。
    九州へは三崎からフェリーに乗りました。
    とびうおがフェリーと並走するのが楽しかったです。
    旅はいいですね。
    みなさん、カメラと共に西へ東へ山にも行って、このページで見せてください。
    楽しみにしています。

  • #4

    ひうち灘 (土曜日, 15 8月 2020 10:40)

    姫さん、すずめさん、のたりさんこんにちは。
    コメントをいただいていたのに…
    すみません。まったくHPを確認せず(どうもです;)
    7月下旬はネオワイズ彗星を見たい撮りたいでしまなみや佐田岬まで出向き、8月初めからは高校野球に一喜一憂、それが終わって再度彗星狙いで飛び歩き気がつくともうお盆でした。

    姫さんありがとうございます。4月頃から単独撮影行で来島、大島あたりによく行っています。
    泊まりがけで行き車の中で野宿ですがなかなか面白いですよ。最近は野宿するために行っているような…(笑)
    姫さんお住まいのところから石鎚連峰はどのように見えますか。私は山の景観ソフトでしまなみの各島からはこんな風に見えるのかなどと、シミュレーションして楽しんでいます。
    反対に八堂山の展望台からは、生口島と岩城島をつなぐ岩城橋の建設中の橋脚が見えました。
    西条方面から、見る島巡りも楽しいものです。

    すずめさんこんにちは。
    いつもすずめさんが撮影した山の花に見とれていますが、、文筆活動もありで最近某新聞投稿欄ですずめさんの名前を見ました。
    コロナ禍の高校野球と球児への熱い思いを語られていましたね。心打たれました。
    球児たちに「人生これからですよ」とメッセージを送っていましたが、やっぱり文章がうまい!

    のたりさんこんにちは。
    忙しい中でのHP作業は大変でしょう。お疲れです。
    7月下旬新居浜に帰っていたようですが、一つの区切りがついた感がしますね。
    こちらに家はなくなりましたが、又思いついて帰ったときはよろしくお願いします。

  • #3

    え?姫 (火曜日, 04 8月 2020 17:53)

    ひうち灘さん、西条はこんなに素敵なところですね。
    なにか言葉を飲み込んでしまう風景ばかりです。
    穏やかな穏やかな時間が過ぎていきます。
    あなたの優しい視線がこんな穏やかな風景になるのでしょうか。
    私の暮らしの流れる時間もとまりました。
    今、外のセミの大合唱を聞きながら、西条の写真を画面いっぱいにしてゆっくり眺めました。
    ありがとうございます。

    ひねもすのたりさん、ご実家の片づけお疲れさまでした。

    お矢来すずめさんの健脚の証もまた楽しみにしています。

  • #2

    お矢来すずめ (日曜日, 02 8月 2020 19:55)

    ひうちさん・・こんばんは。

    春から初夏にかけて、そして長かった梅雨・・持ち前のフットワークを活かせて撮り貯められたふる里の情景、、、いつもながら詩情性豊かに詠いあげてくれましたね。
    どれもひうちさんならではの印象深い写真で見とれてしまいます。
    干満に現れる三角州は白鷺たちが餌さ場としての貴重な拠り所であり、、漁り火の海から宇宙への狭間に浮かぶ街の明かり、、芝桜の土手道を往く児童と春のうららかな日を背にした画家の後ろ姿や河口浅瀬で網を打つ人、、

    なんとものどかそのもののふる里を堪能させてもらいました。

  • #1

    ひねもす・のたり (日曜日, 02 8月 2020 14:35)

    ひうちさん こんにちは。
    7月25日に投稿頂きながら、アップが遅くなり申し訳ありません。
    7月23日から26日迄実家の新居浜に、「必要緊急」(不要不急の反対は有要有急?どう言うのだろう)の為、家族総出して、解体出来る状態まで一気に空っぽにしてきました。
    もう3~4日もすれば更地になると思います。
    引き続きコロナウイルスが拡散傾向のため、飲み会の誘いも出来ず残念でしたが、落ち着いたらまた。

    西条近景Part15ありがとうです。
    ひうちさんのおかげでHPで見慣れてるはずの風景が、初めて見る新鮮な景色に感じます。
    でも不思議なことに一枚一枚が懐かしい、まさにひうちマジック。
    楽しく見てるだけで、世のコロナ禍など忘れさせてくれます。ありがとうございました。