ひねもす・のたり
みなさまお変わりございませんか?
今年の広島道前会総会・懇親会はコロナ禍で中止となりましたが、来年の開催を楽しみにしましょう。
このコロナウイルスは人と集まるにしてもブレーキがかかってしまい大変厄介ですね。
さて広島便りのブログがすっかりご無沙汰していました。
以前投稿したことのあるタイトル「楽しい山村」の案山子のブログを覚えてるでしょうか。
今回紹介する写真は全て以前と同じ地域なので敢えて Part2 としました。
前回「楽しい山村」とタイトルをつけてましたが、後々 しまった!と感じたものですが後の祭り。
実はれっきとした「広島市」なのです。広島市佐伯区湯来町 旧市内から車で約一時間です。
通りすがり 気になった一撮。5枚目まで10月7日です。
落ちない祈願 重なり岩の看板が…案山子も居る居る
帯掛明神と言うらしい。
案山子も祈願に来ています。
正面から階段で。
へ~ 絶妙のバランス。
以下 10月11日の一撮 湯来しあわせ観音
以前から気になっていたのですが、いつも素通り。チョット立ち寄ってみました。
茶屋があり、そこの方やご近所の方が様々な観音様を設置しています。
広島市内から湯来町に進行方向右側に見えます。
正面から見る。
しあわせ観音をずっと過ぎ湯来方面に向かうと、日曜日のGO-TOネイチャーか親子連れで釣り堀が賑わう。
帰り便 小さな作業場に 木細工の材料が。
了解頂き、チョット観させてもらう。
柱にギャラリー玉星の手造り看板。
根気がいるだろうな。
ジブリをイメージして製作していると仰ってました。我々とほぼ同世代の御仁。
以上通りすがりの一撮でした。
ひねもす・のたり (日曜日, 15 11月 2020 12:30)
ひうちさん 姫さん すずめさん大変ご無沙汰しておりました。
コメント返信がピント外れのタイミングになってしまいました。m(__)m
8/2の西条近景Part15迄遡ってじっくり見直してましたが、何度見ても新鮮です。
ご両名さんのブログ内容は作品としていつも秀逸なものばかりなのは勿論ですが、
改めて実感したのが、コメントのやり取りが姫さんを含め素晴らしい内容で、ブログを
輝かせてくれていますし、またそれぞれの地域の情景や各人の感性までもが垣間見え、
様々な知識までも得られています。評論家みたいな文章でごめん。
さて、8/2の西条近景Part15でのコメントに出てくる姫さんが監督されている「岩城島の橋脚」
10月中旬・新居浜にトンボ返りの用事が有り、しまなみ海道帰途走行中にクレーンが架設された
橋脚が高くはっきりと見えました。ブログやコメントが無ければ知ることも無かったです。
Part16のすずめさんのコメントがまた…文筆活動に磨きがかかり、ひうちさんが撮影している
状景や心情をまさに代弁されているようで、HP管理人としては、ひうち・すずめのコラボブログ
を考えたい心境です。
また楽しい山村Part2では、それこそ通りすがりに撮った寄せ集めの写真を見て、明治期の在日したフランスの詩人の話を思い起こせるとは…コメントが無ければ ただの面白景色です。
ありがとうございました。
ワタシモ モウスコシ マシナ コメントヲ シタイケド オユルシヲ。
お矢来すずめ (水曜日, 04 11月 2020 21:01)
のたりさん、本当に久しぶりです。
年当初からコロナ、コロナで明け暮れこれはもう恐らく年をまたぎそうな情勢ですね。
コロナ禍で辟易とした気分ではありますが、ひうちさん同様、日本中の特に山村農村にはそれぞれに特異な風物や自然が残って、というよりも遺されていてそれに纏わる言い伝えが今に昔話しとしてロマンを感じさせられますね。
奇岩、巨木、滝・・などその成り立ちに想いを馳せ特別な敬意をもって大事に護る日本人の慈しみの精神・・日本に生まれて本当に良かったな~と思いますよ。
明治期に在日したフランスの詩人が日本人を評して・・もしも人類が滅びるような事になっても日本人だけは生き残ってほしい・・。
山間のちょっとした一角に観音様を集めて茶屋を営み、、ミニチュアのウッドツリーにコツコツとノミを遣う、、そんな人たちの生活に憬れてしまいますね。
ひうち灘 (金曜日, 30 10月 2020 07:01)
のたりさんおはようございます。
お久しぶりです。
広島道前会総会・懇親会はやっぱり中止でしたか。
色々気苦労も多い中大変でしょうが、来年の開催に向け再スタートと言ったところでしょうか。
ブログ写真拝見しました。
私、いつもの事ながらどこかなと思い調べてグーグルアースで行ってみました。山間の静かなところのようですね。
多々ブログの形で紹介されたところへウェブ訪問しますが、静かで良いところがどこへ行ってもありますね。つくづく日本の国って良いな~と思います。
この「重り岩」にはビックリしました!!
外国の写真でこの種の岩を見たような記憶はありますが、日本にもあるのですね。
写真の中の案内板を見るとこの岩に登ってみたとのこと、、高いところが苦手な私には思いもつきません。
コロナ禍も収まった時には広島県の地理探訪に行ってみたいものです。